PTコンセプトは添えるだけ

ポケモンが好き

ポケモンSV 砕ける鎧エアームドの考察

メモ

叩き台。

 

テラスタイプ 自由

持ち物 達人の帯or柔らかい砂or命の珠

特性 砕ける鎧

性格 意地っ張り

努力値 H148 A164 B4 D20 S172

実数値 159-133-163-×-93-112

技構成(確定) アイアンヘッド/ドリルライナー/剣の舞

技構成(選択) ブレイブバード/テラバースト/高速移動/挑発/羽休め/ ステルスロックetc…

 

調整意図

H…16n-1

A…余りでなるべく高く。

B…端数。

HD…臆病メガネハバタクカミのシャドーボール最高乱数切り耐え。

S…S+2で最速スカーフサーフゴー+1

 

Aはサーフゴーを1.2倍以上の持ち物補正込み剣舞ドリルライナーでH4振りサーフゴーを倒せる。(103.0%〜122.0%)

H4振りサーフゴーを1.2倍剣舞ドリルライナーで確定で倒すにはA実数値が128以上必要。

そのため128までであればAを削ってS等に回す余裕がある。(余裕はない。)

 

以上のダメージ計算から持ち物は達人の帯、柔らかい砂、命の珠の3択に限られる。

個人的な優先度としては、帯珠砂の順番になる。

 

 

テラスタイプは鋼、地面が特に優先度が高い。

両タイプともエアームドのウェポン強化という意図もあるが耐性的にも強い。

鋼は最高打点であるアイアンヘッドのリーチを伸ばしつつ神速やバレパンなどの主要な先制技に対する耐性を残すことができる。

しかも、鋼になっても一貫する抜群タイプが炎のみなのが助兵衛。

地面はドリルライナーの打点を伸ばすのもそうだが、ボルトチェンジで遇らわれてしまうことを防ぐことができる点がかなり大きい。

まだ使用を理解しきれていないので間違っていれば修正するが、テラスタイプ「ステラ」はこれらの中間択として機能するかもしれない。

技の威力を上げつつ鋼タイプの耐性を残すという意味で。

ただ、基本的にはテラスタルが無くても通常の動きができるため、テラスタイプはプラスアルファの要素として考えたい。

 

技構成としてはコンセプト的にアイアンヘッド/ドリルライナー/剣の舞を確定にしたい。

7世代辺りではブレイブバードを連打していたが、あれはZ技が打てたからできた芸当で、元より相手からの被弾を前提に動くポケモンであることを考えれば反動ダメージがあるブレイブバードはむしろ採用したくない。

ダブルウィングは流石に弱い。

残りの枠としては、構築次第としか言いようがない。

 

 

楽しめ。