こんにちは。
今回は第1回こだまオフで使用した電磁浮遊ドリュウズについてまとめていきたいと思います。
こだまオフ当日の朝に構築が決まらず追い詰められた末に生み出されたポケなため、改良点はいくつかあるかと思いますが、調整メモ程度で眺めていただければと思います。よろしくお願いします。
持ち物 食べ残し
特性 型破り
性格 陽気
努力値 H188 d68 S252
実数値 H209 A155 B80 D94 S154
確定技 電磁浮遊 身代わり 角ドリル
調整意図
H…16n-1で最高
D…余り
S…最速
役割対象
・最速ではないランドロス
・受けポケ
・テテフコケコミミッキュ
・etc…
電磁浮遊ドリュウズと言えば特性が砂かきであるイメージですが、それを今回は型破りで行いました。
砂かきドリュウズで電磁浮遊を採用する理由としては剣舞を積みやすい状況作りなどがありますが、これを今回は身代わりを残しやすい状況作り、ドリルの試行回数稼ぎをするためとして採用しました。
身代わり+角ドリルによる受け系統のポケモンへの強さはもちろん、最速ではないグライオンの上から電磁浮遊を使うことで地震をスカし、ギロチンを打つ場合でも上から身代わりが安定しこちらが一方的に角ドリルによる処理を押し付けることが可能になります。
それ以外にも最速ではないランドロスに対しても上から電磁浮遊をすることでこちらへの有効打を一方的に無くし、身代わりを残すプレイングが可能になります。(馬鹿力、叩き落とすを除く)
もちろんある程度優秀なタイプ相性によりコケコやテテフへの後出しできる駒としても使用可能です。
選択技になっている地震とアイアンヘッドとスマートホーンですが、地震はギルガルドやヒードランに対する有効打などとしてもちろん採用価値はありますが、個人的にはランドロスやグライオンが身代わりを張ってきた場合にも容易に身代わりを破壊することができるアイアンヘッドやスマートホーンがおすすめです。ミミッキュへの処理速度が早いのも評価点。アイアンヘッドとスマートホーンの違いはもちろん命中率によるオニゴーリなどへの安定性の違いです。ただ、このドリュウズは最速の個体であるため上からアイヘを打つことができる機会が多く、アイアンヘッドを採用する価値も大いにあると感じました。
※スマートホーンを採用する場合、Aが無振りだと身代わりを乱数次第で割れなくなってしまう可能性が出てしまいます。そのため努力値をDからAに少し振り分けることをおすすめします。
実際この電磁浮遊ドリュウズをPTに入れてこだまオフに臨みましたが、2試合しか選出しなかったものの、出した試合はある程度活躍してくれたと思います。
こだまオフの結果については、予選は6-0で気持ち良く予選抜け出来たものの、ベスト8で敗退してしまいました…
次もまた頑張ります!
こだまオフを開催して下さった運営の皆さん、一緒に話してくれた皆さん本当にありがとうございました。おかげさまで今回も最高のオフ会でした。
それではここまで読んでいただきありがとうございました!
うまみ。